W3C勧告に準拠したXHTML・CSSによるウェブサイトリニューアルサービス。

世界WEB 標準とはバリア・フリー（創刊号）

ご愛読ありがとうございます。

【ホームページリニューアル.jp】の いせきけんじ です。

(祝!)本メルマガも晴れて創刊となりました。今後ともよろしくお願いします＾＾

＜　今回のテーマ　＞

世界WEB標準とは・・・つまり「バリア・フリー」なんです！

なぜ、Ｗ３Ｃという世界団体が作られ、
正しいホームページの作り方というものが定められているのでしょう？

重要なところですが、ここを知っておかないと、

「100点のページになると上位表示される！SEO 効果絶大！」

「騙されるな！100点のページにしてもSEO 効果とは別物だ！」

といった両極端の意見に迷い悩まされることになります。

っと、その前に・・・覚えてますか？

↓
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去年の１月、
ホテル東●インの不正改造で社会問題になったニュース、
あなたは覚えていますか？

東●インの社長、
ホテルの身体障害者用の客室や駐車スペースを
一般客室や倉庫などに違法改造していたのです。

当然、法令違反！

そして、違法改造がバレてからが問題でしたね。

記者会見での発言は、こんなものでした。

「障害者客室つくっても、年に1人か2人しか泊まりに来なくて、
結局、倉庫みたいになっているとか、ロッカー室になっているのが現実」

「制限速度60kmの所を65kmで走ったようなもの」

こういった一連の発言に対して、日本身体障害者団体連合会が猛抗議！

そこの社長、最後は泣き落としに入り
同情を請うような記者会見となりました・・・。

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１年前の↑のニュースをひっぱり出すまでもなく、
既に現実世界では、障害者や高齢者が公共の交通機関や施設などを
利用しやすくなるように、「バリア・フリー」と呼ぶ環境を実現
しようとする気運が高まっているのは、みなさんご存知の通り。

でもなぜ、１年も前のニュースをここで取り上げるんでしょ？

勘の良い方ならもうお分かりですよね！

そう、WEB の世界でも
障害者や高齢者の参加・利用を容易にする取り組みが必要だと、
真剣に考えられているんですね。

WEB でのバリア・フリーを実現するために
例えば、画像にはALT属性（代替文字）を埋め込みなさい、
という勧告があります。

これは、目の不自由なユーザーがあなたのホームページを
音声読み上げソフトで読んでいたときに、
画像の内容が分からないからなんです。

こういった様々なルールを決めているのが、
WEB 技術の標準化団体である　Ｗ３Ｃ（ダブリュースリーシー）です。

そして、Ｗ３Ｃ（ダブリュースリーシー）は、
WEB サイトを構築するためのガイドラインを作り、
全世界に勧告しています。

Ｗ３Ｃ勧告に従った世界WEB 標準のホームページとは、
障害者・高齢者にも配慮したホームページであり、
バリア・フリー・サイトと言えるでしょう。

バリア・フリー・サイトにすることは
あなたのホームページの大きな信用にもつながりますし、
社会的にもとても意味のあることだと思います。

また重要なことは、バリア・フリー・サイトとは、
障害者・高齢者にも配慮したホームページであり、
結果的に全ての人にとって使いやすいホームページなんです。

この辺りが、SEO 効果があると言われる部分なんでしょうね。
（Yahoo! は特に信用を大事にしますからね＾＾）

しかし、

違法建築サイトでも、検索エンジンで上位表示させることは可能ですし、
大きな売上をあげることも可能です。

でも、それだけでイイんですか？　限界が来ませんか？？？

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あなたのホームページは、　バリア・フリー・サイトですか？

それとも、　違法改造した法令違反サイトですか？

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■ライバルサイトの方が検索エンジンで上位表示される。■

■いまいち成約率があがらない。■

その理由は、こんなところにあるのかも知れません。
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９３．５％のホームページは間違っているという事実！
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あなたのホームページは何点？？？今すぐチェックしよう！
http://ホームページリニューアル.jp/

さぁ、ライバルに追いつけ！追い越せ！

== 編集後記 ==
めでたく本メルマガも無事に発行となりました。今回は、W3C の意味の
核になる部分を少しだけご紹介できたと思います。でも実は、W3C 勧告
に従うだけじゃまだまだ…不十分なことがあるんです。これについては、
次号以降で触れていきたいと思います。今後ともご愛読ください！
応援と励ましのメールはこちら⇒　iseki@1st-need.jp

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素人っぽいサイトはもう限界！HPリニューアル17の秘策を大公開!

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また、ページの制作が容易という目的で、table タグを使ったレイアウトが多用されておりますが、本来の「表」という意味での利用方法ではないため様々な弊害を引き起こしている現状も合わせてお知らせしておきます。